それでもネイルをオフィスでも楽しむ方法はいろいろあります。
オフィスでは、ネイルのデザインのポイントを押さえることで、オシャレを楽しむことができるでしょう。
【やる気の出るネイル】
オフィスでは制服であれスーツであれ、決まった服装が多いでしょう。髪型も同じく変化をつけにくいものですが、ネイルは個性が出せますよね。花柄などで、季節感を出すのもネイルならOKです。
指先のオシャレで、オフィスでも気が引き締まる感じはありませんか。時間に流されがちな日々に、ネイルでやる気を維持できるなら最高ですよね。
【シンプルなデザイン】
ネイルのデザインはシンプルなものであればOKなオフィスも多いかと思います。
でもオフィスでは、どのくらいのデザインが大丈夫なのでしょうか?
☆ネイルが自身に合っていて印象よく見える
☆爪だけが浮かず、しかもオシャレなデザイン
☆仕事ができるように見える
イメージの問題なので一概には言えませんが、これくらいの感想をオフィスで同僚や先輩にもってもらえると良いでしょう。
でもシンプルの定義にも個人差は必ず存在しますよね。「えっ!!それでシンプル?」と思ってしまう場合もあります。
最初から言う通りオフィスによってこれと言ってルールがない場合は、やはり自分の判断だけでなく友達や同僚などに、さりげなくオフィスに合ったネイルであるか確認をしてみましょうね。
【基本のカラー】
ベージュ・ピンク・ホワイトの3色であればネイルだけが浮くこともなく、オフィスでも馴染む色合いです。
自分の好きなネイルを選びたいところですが、自分の肌色と合うものをチョイスすると、より効果的に上品に魅せることが可能です。
まずは肌の色合いから見て基本のカラーを押さえてみましょう。
明るいイエロー
日本人に一番多い肌色です。メイクではオークル系のファンデーションを使っているタイプです。
ナチュラルなカラーの、サーモンピンクやベージュ系のネイルが合います。
明るいレッド
透き通るように白い肌色です。メイクではピンク系のファンデーションを使っているタイプです。
可愛いカラーの、ピンクやパステルカラーのネイルが合っています。
焼けた肌
日焼けした方のネイルは、はっきりしたものが似合うのです。
ダークイエローでは赤・ゴールドやオレンジが、ダークレッドではワインレッドや黒などが映えます。
でも残念ながら、これらのネイルはオフィスでは目立つネイルなので、使えそうにはありませんね。
こんな場合は、ベースはクリアネイルにしてワンポイントにラメやホワイトを足すとオフィスでも可能なので是非試してみてください。
【ワンポイントを入れる】
ベースに基本のピンクとベージュを使って、ワンポイントに1本だけラインストーンをのせる、柄を入れるなど1本だけ変化をつけても可愛いですよ。
ラインストーン
小さめのサイズで、透明なものやパールを使うと主張し過ぎずアクセントになります。
付ける位置も真ん中よりも、サイドに寄せると目立たないのでオフィス用だと配慮できますね。
ペイントアート
凸凹のあるデザインはオフィスでは当然NGですが、同系色や白色で柄をデザインすると目立たず、でも花柄などでは上品さが出るネイルになります。オフィスでするデザインにはちょうどいいですね。
【短い爪でもネイルできる】
仕事の内容によっては、オフィスでの長い爪では支障が出る場合もあるでしょう。
短くても十分オフィスでネイルがたのしめますよ。
どんなデザインがあるでしょうか?
爪の先に白で縁取る(フレンチネイル)
逆に爪半月(根本の白いところ)の部分に同系色の濃いものを使用
同系色でグラデーションをつける(白のグラデーションはかなり大人っぽくなりますよ)
全部ベージュで、1本だけ白にする
ベースはクリアネイルで、全部の指にパステルカラーを指し色にする
指ごとにグラデーションを付けると、ちらっと見ても分からないけど、結構大人なデザインですよ
オフィス用のデザインは、いろいろありネイリストに相談するという方法もあります。豊富な知識で、好きなデザインを忠実に再現してくれますよ!
【最後に】
ネイルをオフィスで楽しむポイントは、色合いとデザインを守ることで上品さを保つことができ、短くてもネイルアートが可能です。
オフィスでは、同系色でのグラデーションやワンポイントを入れたデザインで、個性を出すことができますね。
ネイルで出来る女を演出しましょう。
さあ、今日も頑張ってお仕事に行きましょう!!
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